今日の午後7時半ころ
それまで普通に寝そべっていたとっぷが
ケージの奥に引っ込んでちょっと苦しそうにしていました。
これはもしかして・・・
と思って大好物のパパイヤを目の前に持っていったのですが
食べない。
とりあえず,軽くおなかのマッサージをしてみると,
ちょっと落ち着いた感じにはなったのですが
やっぱりパパイヤは食べない。
これはまずいと思い,
pet's-clubさんに電話。
営業時間外にもかかわらず,親身に対応していただきました。
そして,かかりつけの
可愛動物病院に電話。
診察時間は過ぎていましたが,
快く診てくれるとのお返事をいただきました。

すぐさま準備して
電車で青葉台に向かいました。

今日はかなり冷え込んでいたため
ペッツさんからは,
お湯の入ったペットボトルか
ホッカイロを入れるように言われました。
たまたまホッカイロがあったので
中敷に仕込みました。
青葉台からタクシー。
そして,病院に到着。
もう正規の診療時間はとっくにすぎていましたが,
温かく迎え入れてくださいました。
さっそく触診してもらってから
胃が張っているとのことで,すぐレントゲンへ。
やっぱりガスがたまっていたみたいでした。
とりあえず,注射で胃腸の動きを活発にしてくれる薬を打ってもらいました。
そして,それとは別に胃腸の薬をいただいたので,それを1.6㏄ずつ朝と晩。
あと,朝に
ペトロモルトを5センチほど。
それで様子を見て23日また来てくださいとのことでした。
早く発見できたので大事には至らなかったみたいです。
とりあえず一安心。

病院のとっぷ。
注射がさっそく効いたのか
牧草をちょっと食べていました。
帰ったら,部屋を20℃よりは温かく保って
もし食べなかったり,●が出なくなったら電話してくださいとのこと。
本当にありがとうございました><

帰ってからも,牧草を食べてました。
この後,ペレットも食べはじめて
●もでてきたので,
胃腸のほうはだいぶ良好なのかなと思います。
ただ,レントゲンで判明したもう一つの病気。
尿砂が尿石になっていました。
これは完全に僕の油断が招いたものでした。
カルシウムの少ないペレットに切り替えが成功し
ウラジロガシも毎日ではないにせよ,定期的にあげていたので
大丈夫なのではないかと勝手に判断していました。
とりあえず最優先に治すべき胃腸が大丈夫になったら
ペーハーを下げる薬と
ウラジロガシを毎日あげるように言われました。
なんで,ウラジロガシ毎日あげなかったんだろう。
ここまで大きくしてしまったのは飼い主の責任です。

ごめん!
がんばって治そうな。
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